大曲の花火関連の秋田県内ラジオ特別編成メモ 2015
今年は8月22日(土)に全国花火競技大会(通称:大曲の花火)が開催されます。
それに伴い、秋田県内のラジオ各局でも大仙市大曲周辺の交通情報を中心に特別編成が組まれます。
ABSラジオは例年通り交通情報と駐車場情報が随時編成されているのですが、例年は2時間の実況特番を編成していたエフエム秋田で今年は特番が無いほか、大曲の花火の開催地である大仙市に今月開局したコミュニティFM・FMはなびの地元ならではの特別編成も大変気になります。
<8月22日(土)、23日(日)にそれぞれ一部追記・更新>
【ABSラジオ】
秋田局:936kHz/浅舞局(横手市):1485kHz/FM補完局(秋田市大森山):90.1MHz
例年通り、一日を通して交通情報を随時放送。放送時間の詳細は公式ページを参照。
当日朝7時台から夕方16時台まで交通情報を随時放送。自社制作の生放送「あさラテ」「CLAP RADIO」「ラジオ快晴GO!GO!のマキ」内では大仙市内の各地に設けられた大曲の花火の駐車場の空き情報も伝えていました。なお「CLAP RADIO」の時間帯のみ情報読み上げはパーソナリティではなくアナウンサーが担当。なかいちのサテライトスタジオで放送しているためだと思います。
花火が終了した後の夜23時前から深夜2時前までは「帰りの交通情報」と題して、本来CMを放送する時間を使って交通情報を放送。「オールナイトニッポンサタデースペシャル 大倉くんと高橋くん」「オードリーのオールナイトニッポン」内ではCM枠(通常はCMフィラーのBGM)を使って放送。
【エフエム秋田】
秋田局:82.8MHz/角館局(仙北市):78.9MHz/湯沢局:78.0MHz
Yahoo!番組表で22日の編成を確認したら、例年夜19時~20時台に放送している大曲の花火の実況特番が今年は放送無し。
おそらくは後述のFMはなびで大曲の花火関連の特番が放送されるのと、8月27日(木)から28日(金)にかけて開局30周年記念の長時間特番を放送するためだと思われます。
朝から夕方にかけて、一時間に1回の間隔でCMの時間帯に放送される天気・交通情報などを伝える最新情報は例年通り放送。
確認できたのは
「サタ★スポ」内の7:41、8:40(通常はCMフィラーのBGMが流れている時間帯)
9:29、10:48、14:54、16:54(番組と番組の合間のステーションブレーク枠)
…例年通りの放送時間なので、11時台と12時台にも放送があったかもしれません。
そして今年は2時間の実況特番が無い代わりに、花火が打ちあがっている最中の様子をリポートする5分特番「第89回全国花火競技大会 現場からお邪魔いたします」を17:55、19:55、20:55の計3回放送していました。
出演はスタジオからは朝から夕方までの交通情報を担当した工藤敦アナウンサー、大仙市の会場からのリポートは樫尾典子さん。
リポート特番放送に伴い17:55と20:55のAFMニュース(JFNニュース)、19:55のスマホの歩き方がそれぞれ休止。
【FMはなび】
大仙市:87.3MHz/FMはなびアプリでもエリア問わず聴取可能
大曲の花火の開催地である大仙市に今月開局したばかりのコミュニティFMということもあり、大曲の花火関連の特別編成も大変気になっていました。
開催前日(8月21日)の夜22時から開催当日(8月22日)の翌朝7時までは「朝まで交通情報」と題して、音楽を挟みながら交通(渋滞)情報や駐車場情報など大曲の花火関連の情報を随時伝える生放送を実施。駐車場で管理を頑張る人へ電話を繋いで状況を聞くという場面もありました。
開催前日の夜から夜通しでの特番は2014年8月のイベントFM時代にも実施していました。
<8月22日(土)追記>
そして22日は一日通してFMはなびからの交通情報・駐車場情報を中心とした特番を編成。番組情報は公式Facebookの記事より。
★7:00~「週末はだいせん日和」
…平日に放送している行政情報番組「毎日がだいせん日和」を週末にも臨時に放送。やはり大曲の花火に関連する話題を中心に伝えてました。
★7:30~「大曲の花火 交通情報・渋滞情報」
…前日夜からの夜通し特番と同じく、音楽を流しつつ一定時間に最新の交通情報などを伝える形式。
★10:00~「大曲の花火直前特番」
…従来の最新情報や音楽の他に、この時間からリポート中継もあるそう。
★17:00~「完全中継!第89回全国花火競技大会」
…昨年のイベントFMの時より一時間早く花火大会の特番が開始。
昨年のイベントFMの時に実施した横手かまくらFMとの2局同時放送は今年は無かった模様(番組内でそのような告知が無かったので)。昨年のイベントFMでは現在のようなサイマル配信を実施していなかったので、サイマルラジオ実施局の横手かまくらFM経由でエリア外からも特番を聴けるようにしたとも解釈できそうです。
★22:00~「ありがとう大曲の花火」
…昨年のイベントFMの時に引き続き、花火終了後の深夜にも交通情報・渋滞情報やリスナーからのメッセージ紹介などを紹介する生放送特番を放送していました。
昨年のイベントFMでは深夜2時(イベントFMとしての閉局時間)までの放送でしたが、今年は一時間早い深夜1時にて終了。実際の花火競技大会でも用いられる「打ち止め」というフレーズで特番が終了したのが印象的でした。
そして25:00(「まほろばステーション」1時台の飛び乗りスポット)から通常編成が再開。
一日通して特番が放送されたため、21日(金)は22時以降、22日(土)は深夜1時まで通常のミュージックバードの番組が休止でした。開局したてで大変な時期に27時間にもおよぶ自社制作の特別編成で頑張るのは凄いと思います。
また、8月16日(日)夕方16:30~夜21:00には「大曲の花火ウィーク」の自主製作特番を放送していました。内容は大仙市内で行われたイベントの中継やリスナーから募ったメッセージ紹介など。
こちらも特番の時間帯は通常のミュージックバード制作の番組は休止となりましたが、中でも16時~18時の「JP TOP20」は途中の16:30で終了という形でした。
それに伴い、秋田県内のラジオ各局でも大仙市大曲周辺の交通情報を中心に特別編成が組まれます。
ABSラジオは例年通り交通情報と駐車場情報が随時編成されているのですが、例年は2時間の実況特番を編成していたエフエム秋田で今年は特番が無いほか、大曲の花火の開催地である大仙市に今月開局したコミュニティFM・FMはなびの地元ならではの特別編成も大変気になります。
<8月22日(土)、23日(日)にそれぞれ一部追記・更新>
【ABSラジオ】
秋田局:936kHz/浅舞局(横手市):1485kHz/FM補完局(秋田市大森山):90.1MHz
例年通り、一日を通して交通情報を随時放送。放送時間の詳細は公式ページを参照。
当日朝7時台から夕方16時台まで交通情報を随時放送。自社制作の生放送「あさラテ」「CLAP RADIO」「ラジオ快晴GO!GO!のマキ」内では大仙市内の各地に設けられた大曲の花火の駐車場の空き情報も伝えていました。なお「CLAP RADIO」の時間帯のみ情報読み上げはパーソナリティではなくアナウンサーが担当。なかいちのサテライトスタジオで放送しているためだと思います。
花火が終了した後の夜23時前から深夜2時前までは「帰りの交通情報」と題して、本来CMを放送する時間を使って交通情報を放送。「オールナイトニッポンサタデースペシャル 大倉くんと高橋くん」「オードリーのオールナイトニッポン」内ではCM枠(通常はCMフィラーのBGM)を使って放送。
【エフエム秋田】
秋田局:82.8MHz/角館局(仙北市):78.9MHz/湯沢局:78.0MHz
Yahoo!番組表で22日の編成を確認したら、例年夜19時~20時台に放送している大曲の花火の実況特番が今年は放送無し。
おそらくは後述のFMはなびで大曲の花火関連の特番が放送されるのと、8月27日(木)から28日(金)にかけて開局30周年記念の長時間特番を放送するためだと思われます。
朝から夕方にかけて、一時間に1回の間隔でCMの時間帯に放送される天気・交通情報などを伝える最新情報は例年通り放送。
確認できたのは
「サタ★スポ」内の7:41、8:40(通常はCMフィラーのBGMが流れている時間帯)
9:29、10:48、14:54、16:54(番組と番組の合間のステーションブレーク枠)
…例年通りの放送時間なので、11時台と12時台にも放送があったかもしれません。
そして今年は2時間の実況特番が無い代わりに、花火が打ちあがっている最中の様子をリポートする5分特番「第89回全国花火競技大会 現場からお邪魔いたします」を17:55、19:55、20:55の計3回放送していました。
出演はスタジオからは朝から夕方までの交通情報を担当した工藤敦アナウンサー、大仙市の会場からのリポートは樫尾典子さん。
リポート特番放送に伴い17:55と20:55のAFMニュース(JFNニュース)、19:55のスマホの歩き方がそれぞれ休止。
【FMはなび】
大仙市:87.3MHz/FMはなびアプリでもエリア問わず聴取可能
大曲の花火の開催地である大仙市に今月開局したばかりのコミュニティFMということもあり、大曲の花火関連の特別編成も大変気になっていました。
開催前日(8月21日)の夜22時から開催当日(8月22日)の翌朝7時までは「朝まで交通情報」と題して、音楽を挟みながら交通(渋滞)情報や駐車場情報など大曲の花火関連の情報を随時伝える生放送を実施。駐車場で管理を頑張る人へ電話を繋いで状況を聞くという場面もありました。
開催前日の夜から夜通しでの特番は2014年8月のイベントFM時代にも実施していました。
<8月22日(土)追記>
そして22日は一日通してFMはなびからの交通情報・駐車場情報を中心とした特番を編成。番組情報は公式Facebookの記事より。
★7:00~「週末はだいせん日和」
…平日に放送している行政情報番組「毎日がだいせん日和」を週末にも臨時に放送。やはり大曲の花火に関連する話題を中心に伝えてました。
★7:30~「大曲の花火 交通情報・渋滞情報」
…前日夜からの夜通し特番と同じく、音楽を流しつつ一定時間に最新の交通情報などを伝える形式。
★10:00~「大曲の花火直前特番」
…従来の最新情報や音楽の他に、この時間からリポート中継もあるそう。
★17:00~「完全中継!第89回全国花火競技大会」
…昨年のイベントFMの時より一時間早く花火大会の特番が開始。
昨年のイベントFMの時に実施した横手かまくらFMとの2局同時放送は今年は無かった模様(番組内でそのような告知が無かったので)。昨年のイベントFMでは現在のようなサイマル配信を実施していなかったので、サイマルラジオ実施局の横手かまくらFM経由でエリア外からも特番を聴けるようにしたとも解釈できそうです。
★22:00~「ありがとう大曲の花火」
…昨年のイベントFMの時に引き続き、花火終了後の深夜にも交通情報・渋滞情報やリスナーからのメッセージ紹介などを紹介する生放送特番を放送していました。
昨年のイベントFMでは深夜2時(イベントFMとしての閉局時間)までの放送でしたが、今年は一時間早い深夜1時にて終了。実際の花火競技大会でも用いられる「打ち止め」というフレーズで特番が終了したのが印象的でした。
そして25:00(「まほろばステーション」1時台の飛び乗りスポット)から通常編成が再開。
一日通して特番が放送されたため、21日(金)は22時以降、22日(土)は深夜1時まで通常のミュージックバードの番組が休止でした。開局したてで大変な時期に27時間にもおよぶ自社制作の特別編成で頑張るのは凄いと思います。
また、8月16日(日)夕方16:30~夜21:00には「大曲の花火ウィーク」の自主製作特番を放送していました。内容は大仙市内で行われたイベントの中継やリスナーから募ったメッセージ紹介など。
こちらも特番の時間帯は通常のミュージックバード制作の番組は休止となりましたが、中でも16時~18時の「JP TOP20」は途中の16:30で終了という形でした。
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